東京産業株式会社は、「サステナブル行動指針」および「人財方針」のもと、当社の企業理念、中期経営計画と整合性のあるサステナビリティ経営を推進することにより、当社グループの持続的成長および企業価値の向上を図ってまいります。
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東京産業株式会社 人財方針
- 人財方針
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東京産業グループは人が財産との認識の下、成長を続ける強固な組織を目標に掲げ、人財の「早期戦力化」、「グローバル化」、「マルチタレント化」を3つの柱とする人的投資を積極的に実行してまいります。
「ダイバーシティ」と「働き方改革」対応を人財にかかわる重要課題と定め、企業理念に基づき、従業員の多様性と人権を尊重することで、イノベーションの創出、ひいては企業価値向上を目指してまいります。また、多様な働き方を提供できる環境整備、社内DXおよび健康的な職場作りを強力に推進してまいります。
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「人財方針に基づく取り組みについて」
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(1)人財の育成
育成の重点課題として「早期戦力化」、「グローバル化」、「マルチタレント化」を掲げ、従業員のスキル向上、雇用の確保を目指しております。
早期戦力化
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- 教育・研修制度の充実
- ハイパフォーマー(優秀な人材)の早期登用
- 高度中途人材の積極登用
グローバル化
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- 語学スキル向上教育制度の充実
- グループにおける外国人従業員比率増
- 若年層からの海外派遣教育
マルチタレント化
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- 部署横断タスクフォースの組成
- 積極的な適材適所の配置転換
- 資格取得奨励制度の実施
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(2)ダイバーシティ/働き方改革
ダイバーシティ/働き方改革を推進するため、創立80周年を迎える2027年までに達成を目指す以下の目標を設定し、各施策を実施します。
- 目標1:新卒採用時の女性総合職比率について平均20%以上
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【施策】
- 総合職採用時の採用活動にて、積極的に女性総合職の活躍を紹介
- 産前産後休業・育児休業を取得しやすい職場作りの推進
- 目標2:グループ管理職総数のうち、女性10%、外国人10%、中途採用者25%以上の比率で管理職登用を目指す
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【施策】
- 女性の管理職登用を促進するため、管理職候補となる女性総合職の増加を目指し、一般職から総合職への職掌転換希望者を募り、2023年4月までに女性若干名の職掌転換を実現しました。定期的に職掌転換を実施することで、女性管理職登用に向け女性総合職の増員を図ってまいります。
- 目標3:有給休暇取得率を70%以上とする
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【施策】
- 目標取得率の社内周知の徹底
- 管理職が率先して有給休暇を取得するなど「リフレッシュできる文化」の醸成
- 目標4:安心して活躍できる職場環境を作る
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【施策】
- 時差出勤/在宅勤務の併用を継続
- 2022年 4月から新制度を導入(新人事評価制度、フレックス勤務)
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(1)人財の育成