掘削作業をせずにパイプラインの敷設が可能
道路を掘り起こさずに高密度ポリエチレン管を新設する各種工法と、国内外で考案された実績と信頼のある機器をご提案、ご提供しております。
フレックスドリル工法
ユンボ(掘削機)の先端にアタッチメント型ツールを装着するユニークな掘削機器を使った工法です。社）日本ガス協会の技術賞を受賞した信頼と実績の機器です。
ユンボから動力を得るため、コンパクトな装備で掘削に臨めます。
パイプスプリッター工法
老朽化したガスのパイプを切り開きながら同時にポリエチレン管を敷設する工法です。日本のガス事業者様に多数採用頂いております。
カッター刃やピンを交換することで、長期間ご利用頂くことができます。
管更生技術
老朽化した既設の鋼管・コンクリート管へポリエチレン管を挿入する工法。古いパイプが耐震性・腐食に優れたパイプラインへと生まれ変わります。老朽管を掘り起こす手間が不要となります。
関連機器・ツール
関連機器・ツールについてお問い合わせ先
環境化学部
TEL：03-5203-7862