根氷ができない唯一の貯氷庫が特徴。世界に広がる製氷設備の新基準
生鮮品の鮮度保持、魚の〆作業、化学品の冷却等様々な場面で使用される氷。アイスマンはお客様の用途、使用状況等に応じ、一品一葉で最適な製氷システムをご提案します。氷の形状や製氷量(1t/D~)を最適化すると共に、根氷ができない貯氷庫、キャタピラ式貯氷庫を用いて、省人化や省力化に寄与致します。メンテナンスの拠点も日本国内であれば関東・九州を中心に展開しておりますので、ご安心してお使いいただけます。
お客様の用途に応じた製氷設備のご提案
各種製氷機の詳細はメーカーHPでご確認ください。
メーカーHP根氷ができないキャタピラ式貯氷庫
貯氷庫の床が貯氷庫前部に向かって動きます。これまで使用できなかった貯氷庫下部に溜まった氷まで排出できる構造の為、貯氷庫内の氷を余すことなく使用することが可能です。
生鮮食品の鮮度保持にプレート氷
角氷から自動製氷への更新をお考えのお客様が多くご使用されています。一般的には、出荷時に発泡スチロールの箱等に商品と一緒に詰めて鮮度保持用途でのご使用となります。
プレート製氷機本体イメージ
厚み10~30mm 不定形
薄く細かい氷で急速冷却にフレーク氷
非常に薄く、細かい氷の為、箱中隙間なく詰めることができます。また、表面に傷や痕がつきやすい商品の保冷、鮮度保持に。
フレーク製氷機本体イメージ
厚み1mm~1.5mm 不定形
魚体に優しい微細なスラリー氷
細かい粒氷が魚体をすみずみまで均一に包み込み、魚体深部まで急冷が可能です。
スラリー製氷機本体イメージ
シャーベット状の氷
お問い合わせ先
生活・産業第二部
TEL:03-5203-0647